ふじみ野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
大井地域の歴史が大井地域の市民の目の前から消されるという市民感情への対応についてどう考えているのか。市民に対する納得できる丁寧な説明が求められます。役場がなくなって、産業祭など市の大きな行事はみんな向こうに行ってしまって、旧大井給食センター跡地が売られてしまった。そして、ついに郷土資料館までもといった市民の気持ちです。また、移転計画の中止はできないのか。
大井地域の歴史が大井地域の市民の目の前から消されるという市民感情への対応についてどう考えているのか。市民に対する納得できる丁寧な説明が求められます。役場がなくなって、産業祭など市の大きな行事はみんな向こうに行ってしまって、旧大井給食センター跡地が売られてしまった。そして、ついに郷土資料館までもといった市民の気持ちです。また、移転計画の中止はできないのか。
これは大井地域は、公民館分館という公共施設から変わってくるわけですから、普通財産になることによって、実態は変わらないとしても、効率的な取扱いについての何らかの変更が出てくるのではないかと思いますが、その辺についての何か検討はされているのかどうなのか、お答えいただきたいと思います。 ○山田敏夫議長 本橋市民活動推進部長。
2つ目、大井地域の公民館分館を主な活動拠点に、地域分館を長年にわたり地域の図書館活動を展開してきました。図書館が(仮称)西地域文化施設内に移設されたとしても、地域文化活動が今までと同様な機能が確保できるようにすることを求めます。 3点目、大井図書館の指定管理者による指定期間は、令和5年3月末となっています。事業の継続性を担保する上からも市民サービスの後退を招くことがないようにしてください。
大井郷土資料館の移転先は、旧商工会館大井支所の所在地であるふじみ野市苗間40番地39としておりますが、この一帯は明治12年に大井小学校の前身である旭学校が開校したことを皮切りに、現在では国登録有形文化財に指定されている大井村役場が置かれるなど、旧大井地域の歴史的な中心地域でした。
残延長の地域別内訳としましては、旧上福岡地域に約3.6キロメートル、旧大井地域に約3キロメートルとなっております。石綿セメント管の更新事業におきましては、1年で延長約1キロメートルを計画しており、耐震性、耐久性に優れたダクタイル鋳鉄管などに布設替えを行うことにより、漏水を減らすとともに地震等の災害に対して備えることとなります。
残延長の地域別内訳といたしましては、旧上福岡地域に約3.6キロメートル、旧大井地域に約3キロメートルとなっております。更新事業におきましては、1年で延長、約1キロメートルを計画しております。管の更新は耐震性、耐久性に優れたダクタイル鋳鉄管などに布設替えを行うことにより、漏水を減らすとともに、地震などの災害に対して備えることとなります。そのため早期改修に向け計画延長を超えて更新を進めてまいりました。
従来の負担金の額は、旧上福岡地域が740円、旧大井地域が1,010円だったものを一律に1,240円に値上げする根拠は、一律に整備費の4分の1を住民負担にするということですが、下水道施設の整備は本来税金で賄うべきものを下水道法によって一部を受益者に負担させる仕組みになっているわけですから、負担の公平性を図る観点から、一律に今回のように極端な負担を住民に押しつけることは大きな問題です。
しかし、市域全体を見ると、旧大井地域と旧上福岡地域では極端な違いがあり、調整池・雨水貯留浸透施設の市全域への計画的配置が求められますが、どのように考えているのかお答えください。
市に移譲されてから、この間、大井地域の確定申告の指導期間などにこれまでどおり使っておりました。商工会に利用されております。しかし、まだ本格的な利活用の具体化はされていないというのが現状であります。特に元大井支所の今後の利活用については、当初の目的であった地域の商工業の振興ということを踏まえる点も必要であります。
これまで旧上福岡地域では、平成4年に生産緑地地区が指定され、現在59カ所、約9.5ヘクタールの市街化農地で、また旧大井地域においては平成20年11月に指定され、現在99カ所、約17.51ヘクタールの市街化農地で農業が営まれています。
利用していた市民に聞いたところ、せっかくいいところができたので、大井地域に住む友人を誘ったら、遠くて行けないと断られたということです。センターに最も近い循環ワゴンの停留所は、上福岡駅西側です。センター前に停留所があれば、センターを気軽に利用する市民がふえて、介護予防とともに市民の福祉の増進及び福祉意識の向上を図るという政策効果を上げることができるのではないでしょうか。
さらに、旧上福岡地域ではパソコン画面で確認できるシステムで、旧大井地域では紙ベースの台帳管理であったため、公有財産の管理上、整合性が図られていない状況でした。それゆえ、このたびのふじみ野市全域の道路台帳が統合されたことによって、円滑な道路の維持管理と市民の方にもわかりやすい道路網図が整備されたと確信しました。
旧上福岡地域では道路台帳が電子化され、パソコンの画面上で確認できるシステムとなっており、旧大井地域では紙による台帳管理を行っており、また旧路線番号につきましては、旧上福岡地域では1号線から順番に路線番号がつけられ、旧大井地域では地域ごとに分け認定番号がつけられており、路線の廃止、変更などがあれば欠番扱いとなっております。
台風第21号の被害というのは、残念ながら砂川堀の下流側にあります富士見市の一体に集中したわけでありまして、もしこの台風第21号級の豪雨が上流部分で降った場合には、砂川堀に沿った苗間また大井地域にその被害が発生することが想定できるわけであります。
残延長の内訳といたしましては、旧上福岡地域に6.2キロメートルとなって、旧大井地域に6.1キロメートルです。石綿セメント管の残存箇所には、道路幅員が狭い住宅密集地に大口径の管が埋設されていたり、大型車両の通行が多い道路に埋設されているため、水道管布設がえ工事が困難であり、進捗が思うように進まない状況です。
それから、執行状況を見ると、ポスター掲示場や会場設営、投票所等の費用が載っているのですが、ふじみ野市は旧上福岡地域が14カ所で、旧大井地域が10カ所かな、そういう配分になっておりますが、高齢化が進む中で大きい道路の信号を渡って投票所に行くのが本当に大変だという人たちが大分いらっしゃるのです。
さらには、私もこれは最近かかわったのですけれども、大井地域のほうでは、こういった文化的な活動をしていこうということで、「おらんほぅ来ねかぁ大井郷!」という組織がここで立ち上がっておりまして、いろいろ取り組みをしております。
ご承知のとおり、ふじみ野市は衆議院小選挙区選出議員選挙の選挙区が分割されており、旧上福岡地域と旧大井地域において投票所数にも若干の差がございます。また、現在一部の投票区においては、投票所までの距離がおおむね3キロメートル以内とされる国の設置基準を満たしてはいるものの、徒歩で投票に行く場合にはかなりの時間を要してしまう地域もございます。
大井地域のほうは、工業団地開発とその周辺に社宅群や分譲地ができて市街地が形成されている。都市の形成過程が、やはりそういう過程を踏んでいますので、現状を分析する点もやはり住宅政策からの要因分析が大事だと思います。 もう一つは、今後相当数発生するであろう空き家の活用と更新についての政策の展開軸についてです。こういう視点からの答えも求めたいと思います。
大井中央公民館については、最近はホール事業が非常に寂しくなりまして、20年以上前はいろんな行事がしょっちゅう行われて、やっぱり大井地域も余り寂しいという感じ持たなかったのですけれども、最近は余りやるものがなくなってしまって、ちょっと寂しい感じいたします。 原因はいろいろ考えられるのですけれども、1つはホールが古くなったことで、なかなか機器が使いづらいというのがあります。